NBA 2K 24もシーズン5まで来て、そろそろ定番ジャンプシュートの時期かなと思っていたら、われらのJoe Knows氏が最新版ジャンプシュート動画を公開したので、さっそく紹介したいと思う。
The NEW BEST JUMPSHOTS for EVERY THREE POINT RATING + HEIGHT in NBA 2K24 - YouTube
最初は6’4以下で最高のジャンプショットということで、パティミルズベースにステフとジェイレンブランソン50/50のモーション。
パティミルズがとにかく早いということで、シュートチェックが間に合わず、一桁コンテストがほとんどだそうだ。
ネックはスターター3になるまで使えないところ。
つぎも6'4以下で、ステフベースにガーランドとトレイヤング70/30。
スターター3をアンロックするまでは、ステフベースを使っておこうと言っている。
次は6’9以下でT-MACベースにトロイブラウンJr.とオスカーロバートソン60/40。
T-MACベースのモーションは、後ろにのけぞりながらシュートする関係で、コンテストの数値が減る。
だからPROAMの6’5-6’9ビルドではみんなT-MACを使っているんだそうだ。
お次はベンシェパードベースにトロイブラウンJr.とカイルコーバー83/17。
これはシュート能力値が87に届かずにT-MACが使えないときのおすすめだという。
ベンシェパードは速くて成功率が高い。
難点はコンテストの数値を減らせないところだけれど、それ以外の性能は良好ということ。
さぁ、次は6’10以上のビッグマン。
まず一つ目はクリスボッシュベースにマーキスクリスとフランツワグナー29/71。
最初はやっぱりスターター3しばり。
クリスボッシュは、とにかくシュートスピードが速く、ビッグマンにしてはジャンプも高い。いいことずくめなシュートモーションなので、なんとかスターター3まで頑張ろうとのこと。
スターター3まで行ってないのならばということで紹介されるのが、マイケルポーターJr.ベースでラウリマルカネンとジャレンジャクソンジュニア60/40。
チームにシューターが5人いるのは本当に価値があるので、センターでポッパーならば使ってみてほしいとのこと。
というわけで、身長別に2種類。最高のモーションと代替案の紹介だった。
どれも話題になっているシュートフォームなので、ぜひ試してみたい。