NBA 2K 24のレイアップは非常に使い勝手が良い。
そのことを踏まえてKevin Cruz氏が公開した動画が、ダンクはいらないのでは? という内容だった。
もう少し詳しく言うと、デビンブッカーのレイアップパッケージが強すぎるから、ダンクはもういらなくなったかもしれないよという内容だ。
97 Layup is UNGUARDABLE in NBA 2K24! - YouTube
この動画では、ドライビングレイアップ97あれば、ミッドレンジから多彩なレイアップができて、ドライビングダンクに投資する必要がないとしている。
ドライビングレイアップが97あれば、スリザリーがHOFにできて、ほかのレイアップ関連バッジもすべてHOFになる。
特にフローターは強力で、レイアップパッケージによってはフリースローラインの外側から撃てる。
さらにバックステップからも撃てるから始末に負えない。
重要なのはデビンブッカーのレイアップパッケージだ。
以前から長距離フローターは話題になっていたけれど、サボニスやカリーなどスターター3特典のパッケージだった。
今回はドライビングレイアップ85以上あれば普通に使えるデビンブッカーが強いということで、あらためて話題が再燃しているのだろう。
というわけで、ダンクは切り捨ててレイアップだけでビルドを構築してみたらどうだろうというまとめになるだろうか。
ひとつだけ言えるのは、ドライビングダンクのコストが高いと言われるけれど、ドライビングレイアップ97は結構コストが高くなるよということだ。
ただ、ドライビングレイアップだけでスクープ、リバース、ダブルクラッチ、ユーロ、フローターと様々なムーブが可能になるので、役に立つのは間違いない。
1on1をやっていると、メーターダンクの狙える場面でスクープレイアップを狙う人も多い。まったく同じような使い方が可能なようだ。
こうしてみるとドライブダンクはいらないのかもしれない。