NBA 2K 24のスタンディングダンクについて2回連続の投稿。
前回はoFAB氏の動画を見てやってみていまいちダメだった。
今度はLakerfan氏の動画で、今度こそ使えそうな技なので、さっそく見てみよう。
THE NBA 2K24 GLITCH THAT TOOK 8 MONTHS TO BE FOUND... - YouTube
さすが話の長いLakerfan氏だけあって動画は30分以上ある。
でも主題は簡単で、ペイントの外側からラメロ・ボールのノーマルブレイクダウンでディフェンスのわきに入り込めて、スタンディングダンクが狙いやすくなるというものだ。
ペイント内での余計な動きは予測不能な部分もあるので、ラメロ・ボールの少しずつ前進する動きがいいらしい。
また、アグレッシブブレイクダウンにはポールジョージを仕込んでおいて、自分のいるポジションによって使い分けると良いのだそうだ。
さっそく試してみようと思ったら、ラメロ・ボールのブレイクダウンのハードルが高い。
身長6'10以下でボールコントロール85必要。
コンタクトスタンディングダンクが装備できるビルドでは使えない。
そして6'10以下でとなると、そこまでして無理にスタンディングダンクに行かなくてもいいんじゃない? というのと、レブロンのアグレッシブブレイクダウンでいいのでは? となった。
ボールコントロールが足りなくてラメロ・ボールは使えないけれど、スタンディングダンク90の6'9のビルドがあったので、ポール・ジョージのノーマルブレイクダウンやレブロンのアグレッシブブレイクダウンで試してみた。
たしかにスタンディングダンクに行きやすそうな動きで使える。
ラメロに限定しなくても、ペイント内でブレイクダウンコンボを使う選択肢はありだ。