NBA 2K 25のシーズン1がそろそろ終わる。
そしてシーズン1が終わりかけの時期に悲しい現実を紹介しているのが我らがJoe Knows氏だ。
Joe Knows氏はまず、REPランキングの上位に君臨するCashout氏のツイートを紹介している。
Cashout氏はNBA 2K 25が始まる前に、しばらく浴びられないからと最後のシャワーを浴び、友人と一緒に生活し、ゲームをしながらドーナッツやハンバーガーを食べ、OVR60のビルドでプルービング・グラウンドの試合を重ねてREPを稼いでいる。
現実の生活を犠牲にしてゲームをするのは、ちょっと昔は廃人などと言われたけれど、今はどうなんだろう。
まぁ、これはこれで熱狂的なお祭り騒ぎで楽しそうな気がする。
そして次がなかなかに問題で、近距離ポストフェードが止められない点。
バスケットから10フィート以内でポストフェードを撃つと、ハンドチェックでもブロックでも止められず、ほとんどがグリーンになってしまうのだそうだ。
たぶんポストフェードをなるべく離れないアニメーションを使い、リズムシュートで撃つのだろう。
これはまぁ、毎年発売直後はフックが止められないし、だいたい修正が入るので、今はしょうがないという感じか。
そして3番目はプルービング・グラウンドの試合中に逃げ出す問題。
これはlakerfan氏が見つけて告発するときに有名youtuberが何人か絡んでいたり、最初にlakerfan氏が告発されたりとよくわからない騒ぎになっていた。
でもまぁ端的に言えば、プルービング・グラウンドの試合で負けそうになったら、途中でリタイアしてしまえば、戦績に負けは記録されてもランキングには影響しないということらしい。
だから、プルービング・グラウンドのランキング上位の人たちはなぜか戦績があまりよくないのだそうだ。
最後はxboxのボタンマッピングを利用したリズムシュートグリッチ。
xboxではボタンにRスティックのダウン、アップを割り当てられるため、シュートボタンでリズムシュートができるというものだ。
これは便利な機能かもしれない…でもスティールどうするんだろう?
というわけで、シーズン2で修正が期待される不具合やグリッチ。
もう何日かでアップデートノートが出ると思うので、ちょっと楽しみだ。