NBA 2K 24のミッドレンジと3ptの能力値が、ジャンプシュートにどう影響するのか。
2K Tutesがおもしろい検証をしている。
まずはミッドレンジシュート。
ミッドレンジ39、3pt25のビルドでシュートをした場合と、ミッドレンジ39、3pt99のビルドでシュートをした場合を比較して、ミッドレンジシュートに3pt能力値が関係するかどうかを検証した。
さらに3ptsシュート。
ミッドレンジ25、3pt39のビルドでシュートした場合と、ミッドレンジ99、3pt39のビルドでシュートした場合を比較して、3ptsシュートにミッドレンジの能力値が関係するかどうかを検証した。
GAME-BREAKING NEWS on 3-point and Midrange GREEN WINDOWS on NBA 2K24 - YouTube
その結果は、ミッドレンジシュートには3ptの能力値が関係する。
3ptsシュートにはミッドレンジの能力値は関係しないことが分かった。
ほほう、なるほどなるほど。
それじゃぁコーナースリーはどうなるのかと思っていたら、さっそく次の動画で検証していた。
BIG NEWS about CORNER 3's! - YouTube
ミッドレンジの能力値25、3ptの能力値39のビルドで、コーナースリーを試して、それぞれの能力値を99に増やした場合、どのような変化があるかを検証している。
その結果、コーナースリーには、ミッドレンジと3ptの両方の能力値が関係する。
3pt能力のほうが影響が大きいということが分かった。
ということで、ミドルなのかスリーなのか、微妙な距離のシュートには、両方の能力値が関係するよということが判明した。
また、シュートの成否判定に距離の数値が利用されていることもわかり、今回の検証動画はかなりためになった。