NBA 2K26から導入されたノーディップシュート。
L2を押しながらキャッチアンドシュートすると素早くシュートできるというものだ。
2K24、2K25のあたりでL2を押しながらシュートすると速いとか入りやすくなるとか言われていた。
そのたびに検証されて、そんなことはないと否定されていた。
それが2K26から新機能として追加されたのだから、ちょっとおもしろい。
youtube.comNBA2KLABのこのショート動画では、ノーディップシュートがどのくらい早くなるのかとグリーンウィンドウはどう変わるかを紹介している。
ノーマルシュートの場合、グリーンウィンドウは571-630ミリ秒で、グリーンウィンドウの大きさは59ミリ秒だった。
ノーディップシュートの場合、グリーンウィンドウは391-450ミリ秒で、グリーンウィンドウの大きさは59ミリ秒だった。
ノーディップシュートを使ってもシュートの入りやすさは同じなので、使わないと損なのだろう。上手な人にとっては。
速いシュートフォームが使いこなせず、わざわざ早くないフォームを探して使っている身としては、これもうまく使えないのではないかと思う次第だ。