NBA 2K 25で大幅に強化されたとかされないとか言われるドライブレイアップについて、Kevin Cruz氏がおもしろい動画を公開している。
この動画が役に立つのか自分でも試してみるのに新しいビルドを作っていた。
そのため記事を更新するのに時間がかかってしまった。
効果的なのかどうかまでは分からないけれど、NBA2K24のメーターダンクくらいの使い勝手と言えばわかってもらえるだろうか。バスケットまでの道筋が空いていれば、近くに何人いても突っ込んでいけて、ブロックされない限りは結構入る。
というわけでさっそく動画を見てみよう。
この動画の趣旨としては、ドライブレイアップの開始距離が結構すごいことになっているよということになるだろう。
たぶんレイアップアニメーションによって違うと思うけれど、ドンチッチやブッカー、レブロンなどは3ptラインのすぐ外側からドライブレイアップに行ける。
下手したら無限レンジが点灯するあたりからいける。
やり方は簡単で、ある程度スピードにのった状態で右スティックを上に入力し続けるだけ。
そうするとなぜかクロスオーバーを行いつつドライブレイアップが発動する。
さらに途中から邪魔しに来るディフェンダーは、自動的によけたり吹き飛ばしたりダブルクラッチとかしながらシュートしてくれるので、ほとんどオープンでシュートできる。
使い方はNBA2K24のメーターダンクのような感じで、ドライブレーンが空いていればレイアップにいける。ふさがっていたらミドルシュートや得意なシュートに化ける。
Kevin Cruz氏によると、フィニッシュ時に自動的にディフェンスをかわすモーションは、フィジカルフィニッシャーのバッジの効果らしい。
というわけで、目の前のディフェンダーは最初のクロスオーバーでかわして、ゴール下のディフェンダーはフィジカルフィニッシャーで無効化できるなかなかの技だ。
何回も繰り返せばディフェンダーは引き気味になるし、かなり効果的だと思う。
ただ、フィジカルフィニッシャーがどの程度必要なのかわからない。私が試したのはHOFなので、効果的で当然といえば当然だ。もし、シルバーでも十分だとしたら今年はレイアップ祭りになるだろう。