NBA 2K 24では、スタンディングダンクやレイアップなど前作と比べて強化されたプレイ、ドライビングダンクや3ptなど弱体化されたプレイがある。
その中でも強化しすぎてしまったものをうまく活用すれば、簡単に得点に結びつけられる。
それを開設したのがYOUNG DIRK氏の動画だ。
5 SECRET Pro Tips EVERY Player Should Know on NBA 2K24 - YouTube
1つ目はスタンディングダンク。
YOUNG DIRK氏のスタンディングダンク能力は25しかない。
それにも関わらずスイスイとスタンディングダンクを決めている。
大事なのはバスケットとの間にディフェンダーがいないこと。
その状態でR2+×ボタンを押すだけでスタンディングダンクにいける。
これが良いのはスタンディングダンクは後ろからブロックされることがほとんどない点だ。
ディフェンダーと競り合いながらドライビングダンクに行くのではなく、ゴール下でうまくポジションをとり、タイミングをずらしてスタンディングダンク。
能力値にかかわらず使える素敵なテクニックだ。
ドライビングダンクに行きたくなるタイミングで、クロスオーバーやビハインド・ザ・バックを使い、上手にディフェンダーと体を入れ替えている点はまねしてみたい。
2つ目はレイアップ。
ドライブの際に右スティックをディフェンダー側に倒すことで、相手の態勢を崩しながらレイアップできる。
これによってコンテストを下げ、ブロックの心配もなくレイアップが決められるというわけだ。
3つ目はトリプルスレットチーズ。
トリプルスレットチーズからの様々な派生でディフェンスを振り切るアイディアが紹介されている。
4つ目はホップジャンパーを利用したドリブル時の滑り。
これは前からあったが、ホップジャンパーの最初の時点でキャンセルして次のドリブルモーションにいくと、ホップジャンパーモーションの滑りだけが少しだけ継続するというもの。
最後はスティールを狙うタイミング。
相手が止まっているところ狙えば、成功率がぐっとアップするとのこと。
また逆に言えばなるべく止まらないようにすれば、スティールされる確率も少なくなる。
4つ目のホップジャンパーグリッチは難しいが、そのほかはすぐにでも取り入れられるテクニックで、今日からでも活用していきたいと思う。
