NBA 2K25では、デクシングが非常に大事だと言われている。
なぜかはわからないけれど、今年はピックが強すぎたり、L2チーズが凶悪だったり、ドリブルムーブだけでフリーになるのが難しかったりするからかもしれない。
デクシングはNBA 2Kで10年以上の伝統を持つテクニックらしいのだけれど、NBA 2K8でDEXパス(それはどんなパスだ?)を見つけて、使い始めたのだと豪語する人がいる。
それでは元祖デクシングを自称するoFab氏のHow to動画を見てみよう。
www.youtube.comまず、デクシングにはシルバーかゴールドくらいのなめらかなオフボールがあったほうが良い。
HOFやレジェンドの必要はない。
デクシングとは、R2をタップした直後にLスティックで移動し、パスくれモーションで走り回ることを言う。
そしてパスくれモーション中にパスが出ると、ディフェンスが追いつけない速度で移動する。
すごいスピードなので、フリーになる確率が高いというわけだ。
パスくれモーション中の移動速度はあまり関係ないので、R2をタップした後にもう一度R2をホールドする必要はない。
そして方向転換の時にタイミングよくR2をタップして、パスくれモーションでジグザグに走り回る。
うーん、方向転換の時はLスティックを先に入力してからR2タップだって言ってるな。
R2だけだとうまくいかないときは、R2タップの前にL2をタップしてみると良い。タタンとタップして方向転換すると結構安定してパスくれモーションを続けられる。
デクシングで重要なのは方向転換の角度。
基本はVカットで、ペイントへ行くか外に出るかで惑わせる。
そして、デクシングするルートの引き出しをなるべく多くそろえておこう。
動画は2v2なのでスペースが山ほどあるから好きに動けている。これが3v3や5v5になってくるとスペースがなくなってくる。
そうすると狭いところでデクシングするルートのストックが大事になってくる。中と外だけではディフェンダーもつられない。
また、以前にYOUNG DIRK氏が紹介していたピックの後のスリップポップもこの操作で外に移動しているので、ぜひマスターしたい。
nba2knokoto.jp私はR2タップの後にもう一度R2をホールドしてターボを利かせるのだとばっかり思っていた。
これで、ちょっとだけ上級者に近づけたかもしれない。